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JANSPORT Sleeping Bag Brass Beds 1.2.3 ジャンスポーツ・ブラスベッド

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1973年 Jansportはダウントップ×ポーラガードボトムのプロトタイプをカタログに掲載、ジャン・マレー・スキップの3人が冬期ウィルダネスでの経験から考案したスリーピングバッグが完成し販売されるのは1977年まで待たねばなりませんでした。

西部開拓時代に存在したという最高の寝心地だった伝説のベッド「BRASS BED」を冠したネーミングに憧れは募ります。通常、スラントウォールのバッフルは13が普通であったのに対しBrass Bedシリーズは17〜18、1.5oz.のリップストップナイロンにバッフルの縫い目が表に出ない「Tuck-Stiching」仕様、縫製は技術と手間を必要とします。

軽く保温性の高い素材「ダウン」をトップに、潰れても湿度に強く弾性のある「ポーラガード」をアンダーに採用したハイブリット構造のJanSport Brass Bedの登場はポップなカラーリングと共に衝撃的でした。

当時、日本での代理店が発行するカタログはモノクロだったため、「カラー」と書かれた色の組み合わせが全く想像出来ずベールに包まれた幻のスリーピングバッグでした。

カタログデータでの違いはダウン封入量がBrass Bed 1-「22oz」(レギュラーサイズ換算)、Brass Bed 2-「18oz」、Brass Bed 3-「14oz」、と4 oz.のみの違いなので、一見同じカラーに見えるBrass Bed 1と2は区別が着き難いのですがJanSportが「Headwall」と表示する頭部と顔を包み込むフードデザインのドローコードの色が違うのがお気付きでしょうか。

アメリカ本国の適正使用温度表示Brass Bed 1 -10〜-30°F、Brass Bed 2 0〜-15°F、Brass Bed 3 10〜-10°Fは少々オーバー表示と感じますが、醜いデザインのスリーピングバッグが氾濫する昨今、JanSportの創業者3人の開発ストーリーと共に使って楽しいスリーピングバッグと言えるでしょう。

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この記事に対するコメント

就職して、ブラスベットを買いました。30ばかり前かな。色は違います。下がNavyで上がくすんだGoldだったかな。つい、この間捨てました。20年くらい使って、ダウンがダメになり、保温性がほとんどなくなりました。しかし、縫製は問題なしでした。
村上宣寛 | 2015/05/27 3:11 PM
村上様、お立ち寄り下さりありがとうございます。
1980年頃にテント、スリーピングバッグが国産化(技術提携品と記載)され、ブラスベッドシリーズも国内生産(M社がOEMだったと思います)され、なぜかアメリカ製品とは逆のネーミングでした。
アメリカ製はブラスベッド1が最上機種ですが、日本製はブラスベッド3となりました。
スペックはリップストップナイロンが80デニールナイロン、下部ポーラガードがダクロンフォロフィル兇法羽毛は350gへ(厳寒用と表示)と本国ブラスベッド1より減量、バッフルは7、スラントウォールからボックス構造に、下部の色は濃緑、上部がゴールド、ジッパーは左側のみでJANSPORTタグが左肩に縫い付けられていました。
上部がゴールド(おっしゃる様にくすんだ色です)ですので、お持ちの製品はこのブラスベッド3と思われます。
友人が購入したので比較しましたが、アメリカ仕様とあまりにも違うので驚きました。
国内小売価格は33.500円でしたが、知り合いの伝手でエバニュー社員価格で4割引きだったと思います。
synergy works | 2015/05/27 9:01 PM
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