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最強のレクタンギュラースリーピングバッグ Eddie Bauer HEAVYDUTY SLEEPING BAG

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1970年代のEddie Bauerのカタログで見た「HEAVYDUTY SLEEPING BAG」は自分のスリーピングバッグの概念を覆す形状、長方形の四隅が立った!?ダウン製スリーピングバッグなど信じられませんでした。

カタログ撮影時にはロフトを演出する為に詰め物をしたりする事もあるのですが、1980年初頭に池袋の丸井アウトドア館に展示されていたHEAVYDUTY SLEEPING BAGの実物はカタログに偽りなし、の怒涛のロフト、カタログ写真の様に四隅が立っていました。

スリーピングバッグはそのブランドのダウンに対する考え方やノウハウが良く分かる製品ですので、クオリティの良し悪しでブランドの「程度」が分かります。主にマミー型のスリーピングバッグの機能美を追求していたので、対極にあるでかくて無骨なHEAVYDUTY SLEEPING BAGに食指は動かなかったものの、頭の片隅に気になる製品の一つとして存在は消えませんでした。

その後、迷ったら買う!の家訓を守りアメリカで購入したHEAVYDUTY SLEEPING BAGは1970年代モデル、別売りのデラックスキャリーバックも同時購入、家訓に背き購入しなかった別売りのダウンフードは痛恨の極み。スリーピングバッグを圧縮しロールするフード取り付けジッパーに装着出来るコード付きの生地は付属品。

4lbs(約1.800g)のBauer Goose Downを4Layer Over Lapping Tubeに封入、インナーはダクロン×コットンの65/35、アウターは意表を突くRAMAR 社製58Cotton×42NYLONブレンドの60/40。適正快適温度はEddie Bauerとしては控えめな-30°F(約-22°)。ブラスジッパーはHEAVYDUTY 感ありありのCROWN製、インナーに別売りのシャモアクロスインナーを取り付けるループを装備し汚れを防ぐと共に温かな肌触りと快適な眠りを約束してくれるでしょう。

所有する楽しさを与えてくれるMade in USAはスペックとは別物の心を温かくさせてくれる効果があります。

EXPEDITIONでは無く、HEAVYDUTY SLEEPING BAGのネーミングはハンティング用 スリーピングバッグ用として位置づけされていた証しです。無骨なデザインと相まってルーミーなインナー、乱暴に扱ってもヘタることの無い60/40のアウター、高いロフトを提供してくれる4Layer Over Lapping Tube構造は重く嵩張ると言ったマイナス要因よりも大切な睡眠とは何かを問い掛けています。

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Eddie Bauer | permalink | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

この記事に対するコメント

後悔先に立たず。ですね。
日本語の寝袋という直訳に既成概念を植え付けられて仕舞った感は否めません。
オートキャンプという家財道具一式を野外に持ち出して仕舞う豪快な野外娯楽があればこその封筒型ですね。
新年早々良いものを見せて頂きました。
正太郎 | 2015/01/23 2:39 PM
正太郎さん、コメントありがとうございます。
仰る通り日本人には作ることの出来ない豪快なスリーピングバッグだと思います。
このバッグを普通に使用する気力、体力はさすがアメリカ人、このランクの製品スペックの日米の違いは高い防弾性能(保温性)と高馬力エンジン(重たい)を持つF6FやP51と軽量ながら防弾性能のまったく施されていない零戦と栄エンジンの差とだぶります。
synergy works | 2015/01/24 6:54 AM
外装鉄板を薄くして燃費を向上させる苦肉の策は日本的です。決して非難をするのではなく、資源のない国であるが故の知恵だと思います。反面、かつての国産車にはサイドドアインパクトビームが装備されていない等、零戦に繋がる伝統を感じたものです。
良い週末をお過ごし下さい
正太郎 | 2015/01/24 8:24 AM
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