モノシリ沼

555Outdoors LAB.
〜モノシリ沼とはモノにハマるとぬけられない?困った沼。そんな沼人たちの1970年代〜80年代 Made in U.S.A. アウトドア用品の温故知新ブログです〜
<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< シングルバーナー入門はCOLEMAN PEAK1 MODEL 576 | main | 超弩級な明るさ・・・・Qビーム >>

素材で辿るThe North Face DAY PACK

JUGEMテーマ:スポーツ
モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(1)
モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(5)

1968年の創業時のカタログから掲載されていたNorth Face DAY PACK。ティアドロップ型、2気室の形状はオリジナルのまま発売当初には無かったジッパーを覆うフラップやピッケルホルダーを装着され、素材と共に進化を続けました。

1970年中頃にはナイロン&レザーボトムを採用しティアドロップ型の代表的なDAY PACKとして完成しました。

発売当初はSIERRA DESIGNSのDAYTRIPPER等で採用されていた古めかしいフエルトを貼ったショルダーベルトでしたが、1977年インナーにウレタン素材を採用し加重を分散、背負い心地が向上し腕を通す時のショルダーストラップの捻じれの問題も解消されました。

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(2)

簡易なウエストベルトの金具は堅固なマリンスポーツ用品を流用したのが分かります。

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(3)

1980年には全てのThe North Face Back Packのレザーボトムの採用を中止、DAY PACKや一部の製品に本体素材も軽量ながら強度のあるコーディユラナイロン仕様となり、ショルダーベルトも人間工学を基にした形状へと変わります。

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(4)

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(8)

総コーディユラナイロン素材になったDAY PACK、レザーだったボトムの色を変える事でクラシカルなデザインを演出しましたが、ナイロンと自然素材である良質のレザーの組み合わせが魅力だったオリジナルモデルとは評価が分かれオールドファンからは不評でした。

素材をテストする機材を導入し検査風景をカタログに掲載していたのは最良の製品を供給する自信の表れと感じます。

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(6)

モノシリ沼 555nat.com monoshirinuma 1970-1980s アウトドア温故知新 Made in USA The North Face 1970s-80s Day Pack ノースフェイス・デイパック(7)
にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へ 555nat.com 555nat.comオンラインショップ白猫屋
The North Face | permalink | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |

この記事に対するコメント

お待ちしていました。
私が使っていたのは77年式でした。ショルダーストラップだけを見ても随分と変遷があるものですね。通学に使用していたのですが、教科書やルーズリーフのバインダーを縦に入れたがために仕切りを切り取って一気室にして仕舞いました。若気の至りでした・・・。
デイトリッパー式のショルダーストラップも許せるかなと思えるのは、現在愛用しているセレンディピティと共通するからでしょうか。
オレンジ色のセレンディピティを見かけたら声を掛けて下さい(*^^)v
正太郎 | 2014/11/20 9:12 AM
正太郎さん、コメントありがとうございます。
Sierra Designs セレンディピティ・・・素敵なネーミングですよね。

ディトリッパーは形は良いのですが、いかんせん小さくて使い勝手が悪かったのが残念でしたが、それに比べればNorth Faceのディパックは用途が広がった感がありました。
二気室を一気室に出来れば便利だったと思います。
1981.2年頃、某代理店が作ったテント、スリーピングバッグ等の作りはまったく頂けませんでしたが、このディパックはそこそこコピーしてありました。
ナイロンテープの質が悪いのと、タグの質感で分かってしまう程度ではありましたが。

オレンジ色のセレンディピティ、グリーンやネービーは街中で見かけた事はありますが、オレンジは無いですねぇ。
オレンジ色のセレンディピティ、一発で発見できる自信はあるのですが・・・
synergy works | 2014/11/20 8:31 PM
確かにデイトリッパーは要領に不満がありました。TNFのレザーボトムは、確かバックスキンではなかったかな?ミンクオイルを防水のために塗ったのですが、随分苦労をした憶えがあります。
セレンディピティーのオレンジは上のカタログにもあるようなオレンジです。渋谷駅北口のスクランブル交差点でも一目で見つけられます。
正太郎 | 2014/11/21 3:08 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://monoblog.555nat.com/trackback/1163320
この記事に対するトラックバック