モノシリ沼

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ボブ リーの行跡を追体験 HUNTING WORLD フィールドコート

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モノシリ沼 555nat.com 1970-80sアウトドア温故知新 ボブ リーの行跡を追体験 HUNTING WORLD フィールドコート(1)

10代の多感な時期に刷り込まれた贅沢なブランドHUNTING WORLD。

理不尽と言うべき販売価格に何度ため息をついた事でしょう。憧れのショルダーバッグcarryallを代表とするコレクションは軽量が命のバチュークロス、HUNTING WORLDでなければ決して許されない価格設定、劣化するコーティングのお陰で気持ち良く使えるのは1年程と美人薄命と諦める潔さがなければ使い続けられないのも魅力かもしれません。

自社工場を持たないHUNTING WORLD、アパレル系はO.E.M.先とのダブルネームが多いブランドです。他社製品に「HUNTING WORLD」のタグを縫い付けただけの製品が氾濫している現在ですが、1970〜80年代は創業者ボブリーの探検や狩猟スピリットが製品化されたHUNTING WORLDと呼ぶに相応しい製品がありました。



一度は袖を通してみたいと思っていたこのフィールドコート、1980年代初頭に着用する機会があり興奮し過ぎたためか詳細は覚えておらず特徴あるインナーのショルダーハーネスとオリーブのカラー、独特な匂いに遠いアメリカを感じたものです
 
背面後部に吊るす獲物入れポケットは独特なシルエットを演出するほか、コート自体を収納し保管に便利なパーツ。
インナーショルダーは獲物を入れて重くなったジャケットを背負う機能と、コートを身体から離さずに素早く脱着させる事が出来る仕様。

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狩猟許可証を入れるインナーポケットにハンティング用品の血統を感じる事が出来ます。
斜めに配された胸ポケットやハンドウォーマー付きフラップポケット、マウンテンパーカの背中縦ポケットとは違う用途の後部ショルダーポケットなど、ハンティングの経験からデザインされたフィールドコートは山系ブランド製品とは違う魅力が満載。
 
当時の日本国内価格20数万円に疑問を感じつつ基本的には嫌いな脱着式フードも許せてしまうのが、HUNTING WORLD製品の魔力なのでしょうか。

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この記事に対するコメント

お久しぶりです。

私もバチュークロスの劣化の早さにびっくり、がっかりした一人です。このシリーズは今も健在のようですが、素材は改善されているのでしょうか?

世界の一流品として紹介されたハンティングワールド、今は石川遼選手とのコラボバッグも発売されています。時代の流れを感じますね。

TOORI | 2013/11/15 7:14 PM
TOORIさん、お久しぶりです。
carryallシリーズはビヨンドシリーズ投入で大失敗、その後オリジナルデザインに回帰し多少のデザイン変更はあったものの、Made in ITALYで健在ながら他は驚きのベトナム製。
都市伝説のバチュークロスの致命的な劣化は数年前に改善されたようです。
その代わりにレザーの茶色化が早い為、全体的に使用感漂うのでやはり気持ち良く使える期間は1年程。
数個をローテンションで使う・・・まるで革靴みたいですね。
「石川遼選手とのコラボバッグ」とは驚きです。
おっしゃる様に時代の流れを感じます。
synergy works | 2013/11/15 9:27 PM
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