モノシリ沼

555Outdoors LAB.
〜モノシリ沼とはモノにハマるとぬけられない?困った沼。そんな沼人たちの1970年代〜80年代 Made in U.S.A. アウトドア用品の温故知新ブログです〜
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 代理店の責任とは・・・・ | main | Marmot Mountain Works to close after 36 yearsの衝撃 >>

レスキュー用具「ストライカー」Made in USA

JUGEMテーマ:地域/ローカル
温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (1)

3.11以降、防災備品を備え食糧を備蓄する家庭や自治体は確実に増えた。いつ起きるか分からない震災に備えるということは目には見えない不安にどの程度の資金を回せるか、どんな備品を購入するかで差がついてしまいます。

温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (2)

2012年、町会の防災庫完成に伴って支給された防災用具一式。日本中で防災用具の中に必ず入っている「バール」。被災時に崩れたコンクリートや開かなくなった鉄製ドアを開けるのに本当にバールで救出できるのか?この疑問から数年前にマンション管理組合で購入したのはアメリカ製 レスキュー用具「ストライカー」。
 
温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (3)

いくら高性能の用具を持っていたところで実際に使いこなせず役に立たないのはアウトドア用品で経験済み。近隣の再開発地域で壊す建物を借りることが出来たので防災用具を試す機会が訪れました。強化ガラスを割ってみたりロックされたドアをこじ開けたりと普段の生活では体験できないレスキューExperience!

温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (4)

くぎ抜きの大型版バールでは太刀打ちできないコンクリートの破砕や鉄製ドアの破壊に抜群の性能を見せつけたストライカー。伸縮する本体をベースに用途別に数種類の先端部を交換することで車の解体も可能、手元のポールをスライドさせて打ち付けることで先端部へ力が集中し破壊や破砕が簡単にできる機能はさすがアメリカ製品、日本のバールとは本気度が違います。

温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (5)

無いよりはあった方が良い「バール」や「つるはし」ですが、ストライカーと比較すると戦時中の竹槍とマシンガン、爆弾とバケツ消火程の差を感じてしまいます。原発事故に対する事前の備えの甘さと事故後のぬるすぎる対応などを見ると、本気で国民の安全や防災を考えているとはとても思えない悲しい国、日本。戦後70年も経っているのに日本の防災対策はまだまだ竹槍クラスと認識することから改めるのが肝要かと思います。

温故知新番外編 レスキュー用品 ストライカー Made in USA モノシリ沼 555nat.com (6)
にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドア用品へ 555nat.com 555nat.comオンラインショップ白猫屋
温故知新 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://monoblog.555nat.com/trackback/1163227
この記事に対するトラックバック