モノシリ沼

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〜モノシリ沼とはモノにハマるとぬけられない?困った沼。そんな沼人たちの1970年代〜80年代 Made in U.S.A. アウトドア用品の温故知新ブログです〜
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ウールセーター入門。Peter Stormピーターストーム

モノシリ沼 555nat.com 1980年代ピーターストームウールセーター(1)

1970年〜1980年代、マウンテンパーカ着用時にはこのPeter Storm(ピーターストーム)のウールセーターと共にありました。
MADE in GREAT BRITAIN表示で存在感を醸し出すピーターストームのセーターは、一度は着てみたい製品の一つでした。
本物のアランセーターなどは水を弾く“ラノリン油脂”を洗い流すのはご法度でしたので、独特の風合いと特有の臭いを我慢しなければなりませんでしたが、ピーターストームは特有の臭いを無くし、ウールの特性を生かした“W1、W2加工”を開発し、本格的なウール製品を身近なものとしてくれました。
同社のコマンドセーターと交代で着用していたのを思い出し、25年ぶりに納戸から出してみましたが、年数を経ても何ら変わらぬ風合いは良い製品とは何かを雄弁に語りかけてくれます。
ダウンや化繊とは違う、ウールならではの”温かさ”を久しぶりに味わってみるのも良いと感じる今日この頃。安価で「それなり」の製品が反乱する現代において、高価でも長く使える製品の良さは、年月を共にして初めて分かるのだと思いました。

モノシリ沼 555nat.com 1980年代ピーターストームウールセーター(2)
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この記事に対するコメント

大好きなセーターの記事なので、思わずコメントしたくなりました。
フリースなどに比べると使いどころが難しいですが(厚手のものは特に)、この温もりは他のものでは代替できないですね。

安価でそれなり〜はとても納得しました。
世の中のたくさんのものが、悲しいことですが、そういう傾向になってしまいましたね。
名前は忘れてしまいました | 2011/01/16 1:32 AM
名前は忘れてしまいました さん、コメント有難うございます。
数十年振りに着用して分かったのは、汗が程良く発散するのでアウターの下で蒸れないことでした。
フリース等の化繊では熱がこもってしまい汗で不快だったのが解消され、XCで濡れて凍っても暖かかったウールの良さを思い出しました。

自戒を込めて「安物買いの銭失い」・・・
安価なそれなりの製品は飽きも早いですから、
長い目で見れば高価でも大事に長く使える物が結局はエコで得なのかもしれませんね。
synergy works   沼王 | 2011/01/16 10:07 AM
私もpeter storm社のセーター大好きです。
 確か、ロバートデニーロ主演の映画”ディアハンター”の中で、主人公がハンティングで身に着けていたのが、ウールキャップとオレンジ色のSIERRA DESIGN MOUHTAIN PARKAではなかったか、と思います。
 30年以上前に購入した、ラムウールVネックセーターは、今でも遜色無く愛用しています。あらゆる物が、先ず価格の安さで判断されてしまうという事に、不安と憂いを感じますね。
 最近、ここのブランド、あまり見かけないのですが、日本で流通していますか?
superpacker1018 | 2011/01/17 1:18 PM
高価なものでも飽きるものは飽きるのですな。
一生ものと買ったモノでも1年後には手放す。

ムダ使いは止めましょうと言いたいが・・・

良いものを見つけると買ってしまうアホな自分がいます。
がん患者 | 2011/01/17 10:23 PM
superpacker1018さん、コメント温故知新なコメントありがとうございます。
Sierra DesignsのMOUNTAIN PARKA
登場の「ディアハンター」は表紙を見ただけて内容は知らないのですが、SD好きな「当時」の方々はご存知みたいですね。
PETER STORMのウールキャップの小ささに尻込みしつつネービーとオフホワイトを購入、今より頭も少しは小さかった?らしくなんとか着用してました。
Made In USAでは無い物の紹介で恐縮ですが、ピーターストームは防水ウェアは販売(日本に入荷しているのか不明)しているようですが、ウール製品は流通していな様子です。
synergy works | 2011/01/18 8:45 AM
がん患者さん、コメントありがとうございます。
余生が少なくなってくると身辺整理が必要だと最近思います。
身の回りの物が多いと気持ちも重いので整理したいのですが、その頃の思い出も処分してしまう気がして踏ん切りがつかないのが現状です。
人や世間とのしがらみも処分して生きて行けたらどんなに気楽だろうと思う今日この頃です。

物欲あるのは元気な印、好きな物を買うのは今生きている事を確認することにもなります・・・たぶん。
synergy works | 2011/01/18 9:05 AM
ピターストームセーターを調べていてたどり着きました。 1980年に白いワッチキャップを買って使い出し、その丈夫さに驚きセーターも使い出したらハマリました。虫食い穴が出来ましたがほつれが出にくかったり耐久性は凄いです、おそらく大切に扱えば一生物でしょうね!こんなに愛情根性がこもったニットを知りませんでした。帽子はサイズに種類があって大きな物もありますね、私は禿げなのでナイトキャップを被らんと頭が冷えて眠れません、安いウールだと擦り切れてしまうのですが英国ニットは丈夫ですね。
W1加工乾燥が早いですそしてその他のニットから比べて丈夫この上ないです。
ただセーターはサイズがデカイですね英国人は体が大きいのでしょうか不思議です。
セーターを着ていられる冬が好きです丈夫なニットを造ってくれる英国も好きです。

つるへい | 2014/01/29 11:03 AM
つるへいさん、お立ち寄り下さってありがとうございます。
長く使える製品は素敵だと思います。
飽きるのが早い安価でそれなりの製品が氾濫する昨今「安物買いの銭失い」=「安物買いは資源失い」にも繋がります。
セーターを着ていられる冬、僕も大好きです。
synergy works | 2014/01/31 4:43 AM
現在の大学生とtweetをしてる時に話題にて、貴ブログに辿り着きました。今でもオリーヴグリーンとネイヴィブルーを持ってます。当然現役。30年以上前、ヨットに明け暮れていた時に頑張って購入し、今に至っています。全く飽きない、僕の大切な冬の定番です。
ジャックの(もと)飼主 | 2014/03/17 10:25 PM
ジャックの(もと)飼主さん、お立ち寄りありがとうございます。

ヨットでpeter storm、しかも現役で着続けているなんて素敵です。
若い人にも本物の良さを伝えたいですね。

synergy works | 2014/03/18 6:42 PM
Piter Stormを検索していたらこのサイトに出会いました。2〜30年ぶりくらいに、妻が私の薄いブルーの丸首セーターを出してきました。どこも悪くなっていないのでこの冬は時々着ています。ピーターストームの製品はさすがですね。東京在住ですが月に10日間ほど札幌にいるので、次に行くときは持っていこうと考えています。若かりし頃、赤城山の大沼近くの小さなスキー場でこれを着て、幼い娘たちとアウトドアに親しんだ思い出が浮かんできました。このメーカーは最近はあまり見かけませんが、札幌のFactoryあたりに出ているでしょうかね。
.....synergy worksさん ありがとうございました。
Suzuki Kenichi 鈴木謙一 | 2016/01/26 10:07 AM
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