モノシリ沼

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避けては通れないCAMP7 Down Vest

モノシリ沼 555nat.com 1970s-80s温故知新 避けては通れないキャンプ7 CAMP7 Down Vest ? (1)

 1971年、802 South Sherman St Longmont COLORAD で創業のキャンプセブンCAMP7。

 1970年代後半にMens Club(メンズクラブ)で紹介され、ダウン製品の洗濯記事に選ばれたダウンベストはCAMP7のロゴとDOWN CARE INSTRUCTIONSが織り込まれた大きなブランドタグが印象的でした。

 1980年に入手したカタログは半分カラーで半分が白黒調。「New CAMP7 tent, See Page 3!」と表紙に書いてあるわりにインパクトのないテント、アメリカ帰りの知人が着用していたダウンジャケットはナイロンタフタに「ダックダウン」のCascade供ΑΑΔ函⊇于颪い琉象がよろしくなかったCAMP7。

 暫くして日本国内販売品は標章登録の問題から「CAMP7」→「C7」と改名されたのも残念でした。

 そうは言ってもMens Clubでお勧めのブランドを避けて通ることは出来ずCAMP7入門はナイロンタフタ製Down Vest 機

 低めの襟、くっきりはっきりのキドニーウォーマー、縫い目からの放熱を防ぐ為の肩部を潰し縫いしない縫製、特徴的なフラップポケット&ハンドウォーマーはダウンジャケットに多い仕様で、保温材にはポーラガードが使われています。

 CAMP7のロゴ入りブラスボタンはスナップ仕様で小さめ、CAMP7の刻印がいろいろな方向で取り付けられているのは、細かい事には気を使わない古き良き時代のアメリカ製品ならではでしょう。

 購入時に恐る恐る確認したタグにはPrime Down Filledの表示、カタログ表示もグースダウンFill Powered 550と書いてあるのでダックダウンと併用していた時期があったのかも知れません。

 Dacron/Cotton混紡地とTalon製ジッパー仕様はDown Vest供

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CAMP7カタログ 1980年代初頭

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1970年代の「ヘビアイ(ヘビーデューティー・アイビー)」のマストアイテムのように紹介されたCAMP 7(キャンプセブン)社のダウンベスト。懐かしく思い出すのはこの時代を、10代後半〜20代と過ごした世代だと思います。

創業者はALP SPORT(アルプ・スポーツ)社、後のALPINE DESIGNS(アルパインデザイン)社を創設、GERRY(ジェリー)社、HOLUBER(ホルバー)社のプロダクションマネージャーも兼任していたと、1981年カタログに記載されていました。いずれもアウトドアの歴史に名を刻むブランドでありながら、製品や広告の地味なメーカーだったのは否めません。

1970年代のアメリカでは腰を冷やさない為の「キドニーウォーマー」を採用したモデルが標準でした。CAMP 7もこの意味においては王道でしたが、このキドニーウォーマーが妙にやぼったく、また、多くのブランドがグースダウンを採用しているのに「ダックダウン」を使用(1970年代に国内記事で誤記?カタログにはグースダウンと記載されています)が購入を躊躇った大きな理由でした。

バータックを円形にしたり、ポプリン系の生地を採用したり、ポケットフラップのベルクロを2枚で縫製したりするなど、購買意欲をくすぐられるブランドでありながら、このカタログも代表的なダウンジャケット、ダウンベスト以外はいたって“地味系”。スリーピングバッグやテントも展開していましたが、他社と差別化する斬新さは無く、認知度も低かった印象です。

当初オリジナルそのままにCAMP 7ブランドで日本国内に入っていましたが、商標登録の問題で「C7」とブランド名を変更。ボタンの刻印も「C7」となりCAMP7を名乗れず、血筋は良いのに、いまイチ、パッとしない“分家”みたいな印象を抱かせてしまうのが残念です。

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