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Mother Karen's XCスキーの思い出

mother karen 183%ダクロン・17%コットンの生地、Salt Lake City Utah USAと誇らしげな出生タグ・・・・1979年購入の『Mother Karen's/マザー・カレン』のプルオーバー。
なんの変哲も無いデザインながら妙に購買意欲をそそられたものです。
ノースフェイス オーバルインテンションをD2(JanSport)などのフレームパックに括り付け、スノーキmother karen 2ャンプでXCスキーを楽しんでいた当時、なぜかXCスキーにはこれを着なくては、と思っていました。
スキーは勿論「トラック社」のノーワックス、靴はどこのメーカーだったのか思い出せませんが、坂道を直登出来るXCスキーは衝撃的でした。
プルオーバーにカンガルーポケット(古い!?)、色はNAVY×RED、当時の日本製品には無いカラmother karen 3ーリングとデザイン、そして「マザー・カレン」の名前に外国を感じたものです。
今思えばベンチレーターも無く、保温性も期待できない製品なのですが、アンダーにポリプロピレンを着用、零下20度のキャンプで雪原を元気に走り回っていたあの頃が妙に懐かしく思い出されるのは、齢50になるからでしょうか?
mother karen 4
モノシリ沼王(synergyworks) * 1970s * 17:12 * comments(2) * trackbacks(0)

コードストッパーはこれじゃないといけない3つの理由

コードロック1970s-1ジャケットのドローコード、フード、スリーピングバッグ、スタッフバッグ等々、小さいながらも機能を陰で支える力持ち・・・・・何気なく使っているコードストッパーは単機能ながらお世話になり度は結構高い製品。

1970年代はほとんどオプションでした。
色やデザインにも特色があり、お気に入りのダウンジャケットにどのコードロック1970s-2コードストッパーを合わせるか楽しい選択でもありました。

そんな中でスリーピングバッグやスタッフバッグでお世話になったのがこの製品。
厳冬期用スリーピングバッグをスタッフバッグに詰め込んだり、濡れてふやけたテントを収納する時、普通のスプリング式コードストッパーでは力不足です。
一度留めたら緩まない信頼性と機コードロック1970s-3能的なデザイン、一番大事なアメリカ製品らしい味わいはこれでなくちゃ、と思わせる何かがあります。

手持ちが少なくなってくるとどうしても購入したくなるのは1970年代アウトドアの洗礼を受けてしまった「性(さが)」でしょうか。
シングルコードには使えませんが、リング状のコードを留めたいときにお勧めです。
嬉しい事に今でも健在、当時は茶色しかありませんでしたが、今は黒もあり時代の流れを感じます。
モノシリ沼王(synergyworks) * Parts-1970s * 11:38 * comments(0) * trackbacks(0)

The North Faceの結構レアなスーパー・ビバークカバー

TNFビバークカバー11980年頃購入のノースフェイス/The North Face 『Super Bivouac Cover』。スリーピングバッグを汚れや露から守り、ビバークの際には簡易テント替わりに使える、と言う説明書きに、14.000円(日本国内価格)を捻出。

オープンフードのスリーピングバッグにこそ似合う形状は、下部にウレタンコーティングされたナイロンタフタ、上部に撥水加工されたリップストップナイロンを使用。
ナイロンコイルジッパー付きで出入りしやすく通気量の調整も安易、と書かれていますが、左右のジッパーは、選べたのかどうかは不明です。

上と下にペグ止め出来るグロメットが3個づつ付属。
TNFビバークカバー2The North Face特有のウレタンコーティング劣化の匂い(臭い?)は仕方ないものの、如何せん色が嫌で使う気になりませんでした。

「Colors Available」とは書いてあったものの、当時黒のリップストップナイロンを使ったThe North Faceの製品は見当たらず、あまったサンプル用の素材を適当に使ったのがこれのようです。
TNFビバークカバー3
“カタログを見て芝の上で星を見ながら眠る憧れ”は、30年間実現しなかった理由・・・・・

結構「レア」なこの製品、保温性能は無いに等しく結露の多い日本ではスリーピングバッグの汚れ防止程度がお役目だったのかもしれません。
TNFビバークカバー4
モノシリ沼王(synergyworks) * TNF sbg3 70s-80s * 21:14 * comments(0) * trackbacks(0)

North Face テント設営マニュアル

TNFテントマニュアル-1 テントを購入し初めての設営はオーナーにとって喜びの儀式です。
テントポールが同じ長さの場合は、特殊なケースを除きそれほど気を使わずに立ち上げる事ができるでしょう。しかし、3本の異なる長さのポールを使用するこの「オーバル・インテンション(OVAL INTENTION)」。発売当時、こんな構造のテントは日本にはありませんでした。
そこで必要なのが「テント設営マニュアル」ですが、1970年代こんなに解りやすいマニュアルがあることに驚かされました。
写真を順番に追っていけば設営完了、となり、誰でもが簡単にセットアップする事が出来ます。
TNFテントマニュアル-2日本の製品は熟練や慣れを必要とする製品が多く、使いこなす技量が求められる物が多いのですが、さすがアメリカ製品は誰でもが直ぐに使えることが製品開発の根底にあります。
スリーピングバッグの最低適正温度表示など、夏季、冬季、厳冬期などの曖昧な表示の「寝袋」しか無かった日本では新鮮でした。
当時の日本では寝袋で寒いと感じた時は精神でカバーする、そんな時代に親切・丁寧なこの設営マニュアルには感動しました。
もちろん、本物のオーバルインテンションを見たことも無かった当時、設営前、最初に眼にしたマニュアルの写真に胸躍らせたものです。
3本の異なるポールは長いものかTNFテントマニュアル-3ら順次スリーブへ差し込むのですが、色分けもなく複雑な形状のテントの設営は楽ではありませんでした。
スリーブ方式になったため、初代オーバルインテンションのようにスリングへ通す熟練の技は必要なくなったものの、それでもスリーブ差込口を間違う等若干の苦労を伴いました。
久しぶりに見たポールスリーブオーバルインテンションの設営マニュアル、懐かしさと購入した喜びと共にMade In USAの洗礼をうけた新鮮な気持ちを思い出させてくれました。
モノシリ沼王(synergyworks) * TNF Tent2 70s-80s * 13:20 * comments(4) * trackbacks(0)

ポーラガードとの遭遇 ノースフェイス BigFoot

TNF-BigFoot-11970年代後半、アメリカより届いたThe North Face(ノースフェイス)のカタログにダウンスリーピングバッグと並んで掲載されていたPolarguard(ポーラガード)スリーピングバッグ。
トラディッショナルなデザインとネーミング、適正仕様温度が同じダウンと比べ安価なのも魅力でした。
ポーラガードが化繊なのは知っていましたが、ダクロンフォロフィルTNF-BigFoot-2のつるつる滑るようないかにも安い化繊しか知らなかった身にとって、初めて遭遇したポーラガードは驚き以外の何物でもありませんでした。
ダクロンとは比較にならないロフト、ダウンでは自重で潰れてしまう下部の寝心地は煎餅蒲団の様な安心感、ダウンの自然な暖かさと比べて人工的な暖かさと、見たこともない大きなスタッフバッグに入れるのも大変な圧倒的な嵩。
TNF-BigFoot-3湿気に強く保管にも気を使わないで済むものの、バックパックでは運べない大きさには閉口したものです。
こんなスリーピングバッグを普通に運び使っているアメリカ人に敬意を表しつつ、車でのキャンプをするようになるまでは遊びに来て泊まっていく友人用の寝具として活躍。
1980年代、インナーとアウターの色を変えた「BigFoot」等のポーラTNF-BigFoot-4ーガードシリーズの寝袋は、使用する量を減らした為、適正温度設定も甘くなった感があり幻滅したものの、古きよき時代のアメリカを偲びつつ、ポーラガードの繭に身を委ねるのも悪くないと思う今日この頃です。
TNF-BigFoot-5
モノシリ沼王(synergyworks) * TNF sbg2 70s-80s * 11:47 * comments(0) * trackbacks(0)
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